2018年度 東洋大学能楽鑑賞会のお知らせ

2018年度の東洋大学能楽鑑賞会のお知らせです。 2018年度の東洋大学能楽鑑賞会は、11月24日(土)14時30分から東洋大学井上円了ホールにて行われます。 今年度の演目は、狂言「茶壺」・能「自然居士」を予定しておりま

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武漢へのフライト

   生まれて初めて中国へ行った。武漢大学でのCHAN・ZEN・SEON国際禅研究シンポジウム参加のためである。禅ZENという言い方は日本発祥で、CHANが中国語、SEONが韓国であるらしい。  日本の海外向け

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2018年6月30日 東洋大学文化公演のご案内

  2018年6月30日の14時から、東洋大学文化公演「津村禮次郎・能の新たな挑戦 ―古典芸能と現代」を開催いたします。 第一部では能の謡と舞について観世流能役者である津村禮次郎氏をお招きし、面白さや特徴、能の

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春うらら

春うらら といえば、みなさまは、何を思い出すのでしょうか? 合唱部? or ちょっと大人な方ですと、滝廉太郎の 春のうららの隅田川、 のぼりくだりのふなびとが、 櫂のしずくの花と散る 眺めを何にたとふべき かしらん? 実

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在原業平

在原業平、といえば昔男、 これは『伊勢物語』には「昔、男ありけり」という文章で始まる文章が多かったためで、昔男は色男で、恋の話満載というところです。実際の記録には業平は、美男子と伝わります。武官である近衛府の役人で中将、

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イタリア・フィレンツェでの学会と調停式

2014年11月26日、東洋大学の一行がロムアルド・デル・ビアンコ財団に訪問し、パオロ・デル・ビアンコ会長のお力添えをいただき、法学学会と「異文化間対話のための日本文化集会」を行ないました。タイトルは「日本の伝統文化の精

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いよいよ能楽鑑賞教室10月4日

こんにちは。 夏休みで暑さでとけている間に、ブログが止まりまして、失礼しました。 (といっても、up and downなのですが) (そしてひそやかに誰にも教えず書いている秘密の公式サイト、読者 ZERO) 京都にいった

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羽衣その1

初めまして。 能楽・中世室町文学などを研究しております原田香織と申します。 トップページの写真は、今週末の山中湖からみた夏の夕暮れ時の富士山です。富士山は霊峰富士の威容を誇りつつ、白い雲に包まれて不思議なゆらめきの空間を

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